鍼灸師は離婚が多いってホント?

鍼灸師・鍼灸学生

鍼灸師と結婚の話を書きました。

鍼灸師との結婚を考える人へ
「開業鍼灸師って結婚相手としてどうなのよ?」という質問が載っているサイトを拝見しましたので、それに触発されて書いてみます。 鍼灸師がパートナーとしてどうか!?は、仕事・収入面においてどうなのか!?、ということだと考えられますので、その辺のことを書いてみます。

結婚について書いた次は「離婚」(苦笑)
鍼灸師に限らずですが、離婚の原因を探ってみたいともいます。

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鍼灸師と離婚

鍼灸師に限らずですが、治療家は離婚率が高いと言われます。
最初に聞いた時は「そんなのウソだ」と思いました。
なぜなら、自分の周囲の鍼灸師たちで離婚している人がさほどいなかったからです。

しかし今回、『妻と別れたい男たち』(三浦展・著 集英社新書)を読み、「あれ?やっぱり鍼灸師は離婚率が多いのかな?」と思うに至りましたので、シェアします。

まぁ、シェアされても職業など如何ともしがたいところではありますが…(-_-;)

妻と別れたい男たち

まず最初に本の「内容」は「題名」とは違う印象です。
実際は『データで見る離婚の危険性がある人たち』というところでしょうか
離婚の原因は「男に問題がある」「女に問題がある」「両方にある」「お互い問題はないもののマッチングが悪い」というようなパターンが考えられますので、“離婚にまつわる男女”を扱っている本ですね。

離婚願望が強い男性のまとめ

あくまで著者が切り取ったデータですが、離婚願望が強い男性には以下のような特徴がありそうです。

●学歴が高卒以下
●職業が自由業・自営業
●妻が結婚出産後も継続的に働いている
●妻が自由業・自営業

これは様々な解釈が可能です。
まぁ、好きなようなデータを読むことができます。
ただし、何かしらかの示唆がある気がします。

離婚されやすい男性のまとめ

一方、離婚されやすい男性には以下のような特徴があるとのこと。

●年収300万円以下
●学歴が高卒以下
●妻の年収が200万円以上
●妻が自由業・自営業

なんとなくヤバい気配が漂ってきますね、鍼灸師…。

まず「自営業」の夫は離婚したくなる
自営業をするような性格の人は、良く言えば自主自立の傾向が強く、悪く言えば協調性がないということかもしれません。
自分の意思で決めたことなら離婚もありと思いやすいのかもしれません。

「低収入(300万円以下)」は離婚をせまられやすい
やはり経済的な問題が夫婦生活を継続するかどうかのキーになるのはデータ上は確かなようです。

そして「妻が自由業・自営業」もしくは「そこそこ稼げている」と離婚をせまられやすい
これは妻自体が自立的な傾向があり、実行可能だと、離婚になりやすいということですね。

実際に離婚した男性のまとめ

●年収300万円未満
●学歴が高卒以下
●職業が自由業・自営業
●勢いで結婚した
●ひとりでいるのが好き
●家事をよくする
●妻が正社員
●妻が夜遅くまで帰らない・夜遊びしがち

これは離婚の可能性ではなく、実際に離婚した人たちのデータからのまとめ
勢いで結婚したものの、元々が自由さを好む人同士の結婚だったために、結局はうまくいかなかった、という風に読めますね。
ステレオタイプ的には。

まとめと感想

データだけ見ると「低学歴・低収入・自営業のご主人に、そこそこ稼ぎのある自営業の奥さんの組み合わせだと離婚になりやすい」と言えそうです
かなり短絡的なまとめですが、そう読めます。

ただしそもそも当たり前ですが、最後はデータではなく「個人」です
いろいろな性格の人がいますので、それぞれの組合せで上手くマッチングする人もいれば上手くいかない人もいます。
0か100かです。
「データなんか無意味!」です、はい
さらに宿命・運命的なものも重ね合わせると、離婚ですらも人生に必要なレッスンとして「天から与えられたもの」ではないかとも考えられます。

それを踏まえたうえで、書きます。

夫婦の「人間的なつながり」が基礎にして最重要です
言葉は「愛情」でも「信頼」でも「戦友」でもなんでもいいのですが、「一緒にいましょう」という気持ちが重要土台であることは間違いないです
それがここでは語られていないですよね。
どんなに厳しいシチュエーションでも一緒にいたいと願う夫婦は離婚しませんよ。
だからこそ、愛情や信頼が一番大事です。

ただあえて言えば、そのための具体的な行動をしているかどうかです。

ひとつは、一緒の時間を共有する意義を感じているか、ですね
それがないと「一緒の時間を共有できないなら夫婦である必要がないじゃん」という考えが成り立ってしまいます。つまり離婚です。

もうひとつは、収入。
結婚生活には、精神論では片付けられない日々の衣食住という側面もあるということかな。
ようするに「おカネ」です
経済的に必要十分(リッチと言う訳でなく)であれば、そのまま結婚継続できそうです

これはおそらく、生活への満足度が物質的なもの(収入)で表現されているということなのでしょう。
精神的な不満も物質的に満足していれば緩和できる、ということです。

ともかくお互いが必要十分と思えればいい(その額は人によって違う)のだから、金銭感覚の一致は夫婦生活を続けていく上ではけっこう大事になりますね

また奥さん(配偶者)が稼ぎ過ぎるとマズいというのは、自立傾向・奔放・自信家な奥さまは夫への選別眼も厳しいのかもしれません。
そういう人に「合っている夫」である必要はあるのかもしれません。

最終的な指針。

●相手を思いやる
●夫婦の時間をとる(一人の時間にはしり過ぎない)
●仕事だけに情熱を傾けない
●適度な収入は得る(少なくとも年収300万以上)
●己を知って相手を選ぶ

これらを鍼灸師に当てはめると、「お互いの価値観が似ている人を選び」、「家庭人として家庭を大事にしつつ、同時にしっかり稼ぐ」ということですかね
あれ、これって至極月並みな結論??

ロバミミ

プロフィール
この記事を書いた人
めしたけ

首都圏のベッドタウンで鍼灸院をやっています。
鍼灸師キャリアは約20年。
短期の繁盛(=成功)よりも、安定継続(=失敗しない)を目指しています。
3人の子育て中のシングルファーザーでもあります。
開業・経営・生活全般など、あれこれ書きます。

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鍼灸院経営とひとり親生活のハナシ

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