鍼灸院の青色申告でよく使う勘定項目まとめ

鍼灸院経営
スポンサーリンク

鍼灸院で使う勘定項目まとめ

個人事業主である鍼灸院長さんにとって「勘定科目がわからない!」って悩み多いですよね。
私も本当に苦労しました(涙)

今回は、そんな鍼灸師さんが申告や記帳をスムーズに終えられるよう、勘定科目まとめを用意しました。

勘定項目自体は何でもよい

まずはそもそも論ですが、勘定項目には「絶対これでないとダメ!」というものはありません
ようするに何でもいいのです。

大事なのは「大きなくくりを間違わないこと」と「一貫性や整合性があること」です

「大きなくくり」の代表が、その費用は「本当に経費なのか!?」です
たとえ勘定項目がしっかりしていても経費でないものを経費として落としてしまうことは大きなミステイクです。
ヤバいミスです(苦笑)
個人的な買い物を経費で落としたり、高額(10万円以上)の物を一括経費にしているなどはアウトです。
ここさえ気をつければ、どの項目に入れてようが最終的には大丈夫です!

ちなみに「大きなくくり」はだいたい3つです
「収支」をあらわすもの(売上、仕入など)
「経費」をあらわすもの(旅費交通費、消耗品費、交際費など)
「高額の財産」をあらわすもの(車両運搬具など)

「一貫性や整合性」とは、同じ費用はいつでも同じ項目にする、ということです
当たり前ですよね。
たとえば「ニュースレターを郵送するための切手代」を「広告宣伝費」にしたら、毎回その費用は「広告宣伝費」にします。
ある時は「広告宣伝費」で、ある時は「通信費」にしない、ってこと。
また一貫性は、たとえば按分の比率をコロコロ変えてない、とかですね。

経費のまとめ

仕入れ

【仕入高】
治療道具代や物販の品物の購入費
【期首商品棚卸高】
1月1日時点での仕入れた在庫の金額
【期末商品棚卸高】
12月31日時点での仕入れた在庫の金額

販売管理費

【事務用品費】
文具など
【交際費】
患者さん向けに贈った物など
【保険料】
賠償責任保険の保険料など
【修繕費】
院内で修理したものなどがあれば
【地代家賃】
家賃や駐車場代など
【広告宣伝費】
HP関係やチラシ関係など
【支払手数料】
手数料です
【新聞図書費】
書籍や雑誌の購入費
【旅費交通費】
セミナーに行った費用など
【水道光熱費】
そのままです
【消耗品費】
日用品の購入費
【減価償却費】
高いモノを買った場合の減価償却
【研究開発費
該当すれば使ってみては…
【租税公課】
個人事業税・自動車税・印紙税などあれば
【諸会費】
加入団体への会費
【車両費】
車があれば車関係の費用
【通信費】
電話・ネット・郵便にかかる費用

まとめ

開業鍼灸師にとっては、毎度、確定申告の時期は憂鬱ですよね。
とくに勘定項目は悩みどころです。
「租税公課って何じゃ!」とか叫びたくなります(笑)

ただ大事なのは、最初に書いた通り「それって経費なの?」を間違わないことです。
経費ではないものを経費にしないよう管理するのは、人間(あなた)の役目です。
そこだけ注意!

勘定項目や計算もろもろは最近では、会計ソフトが進化して使いやすいです
会計ソフトを使うことで、さほど知識がなくともスムーズに青色申告(確定申告)できます。
まずはソフトを導入して使ってみてください。

おすすめはやよいの青色申告オンラインやよいです。

 

プロフィール
この記事を書いた人
めしたけ

首都圏のベッドタウンで鍼灸院をやっています。
鍼灸師キャリアは約20年。
短期の繁盛(=成功)よりも、安定継続(=失敗しない)を目指しています。
3人の子育て中のシングルファーザーでもあります。
開業・経営・生活全般など、あれこれ書きます。

めしたけをフォローする
鍼灸院経営おカネの話
スポンサーリンク
めしたけをフォローする
鍼灸院経営とひとり親生活のハナシ

コメント