鍼灸のみ師でも稼げる!ただし大事な3つがあれば…

鍼灸院経営
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よくある目標「月商100万円」はいけますよ

治療院業界でよく聞く売上目標は「一人治療院で月商100万円」です。
まぁホントよく聞きます。
売上と利益は全く異なるものの、とりあえず100万円、です。

実際、この数字が「鍼灸だけ師」で達成できるのか?と言えば、当然答えは「達成できます」

事実おそらくあなたも、月商100万円をゆうに超えている人を一人二人は知っているでしょう。
多くの人が「一人二人は知っている」状態って、結構多いってことです。
ですので、ネットなどで「そんな売上いくわけがねぇ!」というコメントがあってもネガティブになる必要はないです。

では、誰でも彼でも月商100万に到達できるのかと言えば、これは答えは「ノー」です。
いく人はいくし、いかない人はいかない、という当たり前の話。

この手の質問の答えは「以上!」というところですが、今回は月商100万円を作るひとつの概略を書いてみようと思います。

大原則を言葉で表すのは簡単です。

  • モチベーションを維持し続けること。
  • 多くの人に知ってもらうこと。
  • 多くの人に選んでもらうこと。
  • 多くの人に継続的にきてもらうこと。

以下それぞれ解説していきます。

目標を決める、ただしモチベーションのため

「目標」と「日時」を決めることの重要性はあちこちで言われています。

ですので、まずはそれにならって「いつまでに・いくら欲しいの?」という目標と期日を決めましょう
そして、それはなぜか?もしっかり明確化してください。

「なんとなく来年までに100万円」というポワ~ンとした淡い気持ちでは達成できません。
100万円の月商があると、「利益(自分の報酬)」と「内部留保(治療院の貯蓄)」はいくらくらになるだろう。
プラベートで○○○○をしたいし、仕事では○○○○をしたいから、その費用を賄うために100万円必要なのだ!という熱い思いです。

ようするに、頑張るパワーをどうやって発揮・維持させるかですよね。
目標を決めて日々眺めたり、期日を決めて自分のお尻を叩いたりすることで、モチベーションが維持されやすい、というこれはテクニックなわけです

逆に言えば、継続的なモチベーションさえあれば目標値や期日は不要です。
実際、私は目標を決めないでやってきました。
とにかくやれ!と自分を叱咤できれば目標などなくてもいいし、目標を決めることで自分のモチベーションが維持しづらい面もあったりします。
結果として月商100万はいきましたので、目標はなくても大丈夫です(苦笑)

知ってもらうために

まずはそこにあなたの鍼灸院があることを知ってもらわねばなりません
しかも一人でも多くの人に。

そのためにできることを最大限しましょう。

色々な方法がありますが、まぁ現実的に鍼灸院では、筆頭はオンラインでの露出、つまり「ホームページ」です
※ここでホームページと言うのは、MEO・ポータルサイト登録・SNS対策なども含みます。

ホームページがそのほかのオンライン関係にもネットワーク的につながっていくので、コア・パーツとしてホームページ作りは欠かせません。

知ってもらうためには、SEO対策・MEO対策・ポータルサイト登録・ブログで関心あることを書くなど、アクセス数をアップさせる施策を打ちましょう

HP作成は、業者に依頼するもよし・自作するもよしです。

●業者に頼む際の注意事項は別に書きました。

【鍼灸院】ホームページ業者に頼む時の4つのアドバイス
ホームページ作成は業者の頼めばは費用はかかるけど簡単だ! でも業者に依頼すれば全てやってくれると思うと、そのホームページは失敗します。 業者にホームページ作成を依頼するなら覚えておいて欲しいアドバイスが4つあります。

●半分自作の際の注意事項はこちら

鍼灸院ホームページを自分で改善できない時の手段
トレンドに則ったホームページを維持するのは、鍼灸師には難しいです。 資金も乏しいし…。 でも同時に、ホームページは院経営で重要です。 できるだけ質が高くて安く済むサイト作りを目指したいものです。 そのためにできる手段について。

もちろん、オフライン領域も大事ではあります。
看板や外観など、知ってもらえるためにできること、を作っていきます。

選んでもらうために

新規集客は治療院業界の中での競争です。
知ってもらったら、選んでもらわないといけません
知られると選ばれるはワンセットですので、基本的には同じようにHPづくりを中心にしていきます。

ただ、「知られる」と「選ばれる」を分けたのは、目的が違うからです。

ホームページで言えば、知ってもらうためにはアクセス数ですが、選んでもらうにはコンバージョン率(予約行動をとってくれる率)になってきます

選ばれるには、患者さんが「ここなら行ってみたい」と思える内容である必要があります。
鍼灸の効果効能を語るのも大事ですし、鍼灸の安全性や治療院の安心を語るのも大事です。
しかしそれは鍼灸師がただ言っているだけ。
「証拠」がありません。
そのためには、ページを作りこんでいく必要があります。
今ですと「患者さんの声」「推薦の声」「症例紹介」などをきっちり作っていくひつようがあります。

「あなたの鍼灸院は良いようだけど、ホント?」の声に応える証明が必要です。
それがあると、選んでもらいやすくなります。

リピートしてもらうために

施術は1回1回が勝負、ではあります。
誠心誠意、毎回、真剣勝負、は当たり前だし、少しでも早く治ってもらうよう努力するのも当たり前です。

しかし、1回で完治する疾患は少ないと思います。
慢性病を扱うことが多い鍼灸院ではなおさらです。

ようするに、治るためには通ってもらう必要があるということ。
そのためにできることをしっかりしないとダメ、ということです。

患者さんが治りきる前に来なくなってしまうのは、

  • なぜ通うのかがわからないから
  • 通う頻度や期間を指示されていないから
  • どうなっていくのかが想像できないから
  • 安心・信頼できないから…あたりの理由が考えられます。

その欠陥をしっかり埋めていきましょう。

しっかり話を聞き・丁寧に説明し・必要な指示をすること
それができることで、安心信頼してもらえます。

そうすれば鍼灸師側が必要だと判断した期間(回数)通ってくれるでしょう

まとめ

月商100万円の基本は簡単です。
多くの人に知ってもらって、選んでもらって、来てもらって、満足してもらって、通ってもらう。
これだけです
これがスムーズに流れていく「仕組み」を持っているかどうかがキモなわけです。

皆、日常生活を送っていれば、なんとなくそういう仕組みはわかっていると思います。
ただし、自分の鍼灸院になるとそれが仕組化できていないのです。

だったら、あとはこの精度を高めていくだけです。

これはなにも「鍼灸院側の利益だけ」を考えての仕組みづくりではありません。
鍼灸を世に広めることで、困っている人が鍼灸を知り、試し、気に入ったら活用し、結果的に体の不調が改善するという利益を享受できるわけです。
もちろん、それによって鍼灸師側は安定継続して鍼灸院を運営できるわけです。
鍼灸治療という「商売」は、ゼロサムゲームではなく、ウィンウィンな関係を目指すものです。

また仕組化の必要性や、そのために実際何をしたらよいのか、は分かっている人も少なくないでしょう。
ただし、最初に書いたとおり、それを継続的にやり続けられるかどうか、なのです。
モチベーションの維持、です。
だからこそ、モチベーション維持が土台にあり、その上に「仕組み」構築作業があります。
それができた人は月商100万円いきます。

そこまでの「意欲(継続的な)」と「行動(継続的な)」ができる人が少ないから、月商100万円にたどり着く人も少ないのだと思います
それだけのことです。
※最後の最後ですが、そもそもどうしても月商100万円いかなきゃいけないのでしょうか?

プロフィール
この記事を書いた人
めしたけ

首都圏のベッドタウンで鍼灸院をやっています。
鍼灸師キャリアは約20年。
短期の繁盛(=成功)よりも、安定継続(=失敗しない)を目指しています。
3人の子育て中のシングルファーザーでもあります。
開業・経営・生活全般など、あれこれ書きます。

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